リモートワークでワークインライフの実現を!
効率化・ライフハック大好きマネージャー、ひろ課長(@hiro_remotework)です。
仕事をしていると、朝は高かったモチベーションが一時的に下がってしまった経験、された方は多いと思います(むしろ経験ない方がうらやましい…)。
原因として考えられることは『その日の体調や気分』『作業内容を想定してげんなり』『突然飛び込んでくるトラブル対応』等々、様々な外部環境や内部環境の影響を受けることが多いため様々です。
とは言え、何からの影響を受け、モチベーションが下がった状態のままで作業を再開することになると、効率性は決して上がることはありません。
なので、少しでも早く、ほんのちょっとだけでもモチベーションを復活させることが自身の業務遂行や成果に向けて一歩前進するために必要となります。
そんな中で、私が実際に行っている『その場でできる』モチベーション再向上施策について、改めて見つめ直してみました。
一歩も動かずにモチベーションを再度上げる3つの方法
一度下がったモチベーションを元に戻すのに大きな労力をかけるのは現実的ではありません。なので、なるべく時間も手間暇もかけずに私が実践しているものを紹介します。
腕まくり
簡単にできるけど、やってる人は意外と少なめ。手間暇と効果を考えるとかなりおススメな行動が
になります。
私の場合、両袖を捲るだけで、やる気メーターがポンと跳ね上がります。電動アシスト自転車で最初に踏み込んだ時に加速する感じでイメージいただえければ…(わかってもらえるかなぁ???)
注意点は以下の2つになります。
但し、出社時にこれをやると…周りから(望んでいない)視線を浴びるかもしれません。私個人としては、ワイシャツ・カッターシャツでの腕捲りはあまり好みでなかったりします(見かけたとしても、そこには触れずにスルーしますが、微妙な感情の変化はあります)。
リモートワークであれば他者の視線は気にしなくてもOK!腕捲りをすることでモチベーションが復活する・気合いが入る、これもまたリモートワークのメリットになるのかもしれません。
手軽にできるモチベーションの再向上として(半袖の季節にはできないのが玉に瑕ですが)、私から最もおススメしたい行動となります。
気合いが入るBGMを流す
こちらはモチベーションを上げるための手段として割とベタではありますが、私も度々実践しているので紹介いたします。
気分が乗らない時・落ち込んだ時には、主に視覚と聴覚から刺激をインプットすることで、モチベーションを再向上することができます。
ちなみに2022年11月現在、私の一番のお気に入りはこちらになります。
メチャメチャ頑張って勉強・筋トレをしているルーティーン動画でよく聞くBGMでもあるため、これを聞くだけで「自分もできる人になった気分に浸り、気合いが注入される」という状況に持っていくことができます(私が単純なだけ???)。
注意点としては
となります。目的は「モチベーションを再向上させること」であるため、長時間ダラダラと耳から情報を入れることはおススメできません。気が付いたら「モチベーションは戻ったけど、仕事は二の次で違うBGMや映像を見ていた」という状況は絶対に避けねばなりません。
モチベーション再向上のため『一時的に』業務とは直接関係のない映像・音声を視聴している、このことを念頭に置きながら短時間だけの活用に留めてください。
仮眠
モチベーションが下がってくる要因は複数ありますが、そもそも体調がすぐれない時には何をやっても100%の力を出し切ることはできません。
特に睡眠不足や当日の頑張り過ぎによる疲労は、小手先のテクニックで対応することはほぼ不可能であると考えます。仮にできたとしても、問題を先送りしているに過ぎません。
勤務時間であることは承知の上で
ということを実践いただきたいです。できれば5-10分くらい、時間的に厳しければ1分目を瞑るだけでも効果を得ることができます。
出社していると自由に仮眠を取ることは難しいでしょうが、リモートワークであれば多少の自由は効くはず。モチベーションが下がった状態で業務を続けるよりも、5分の仮眠を取ってモチベーションを復活させてから業務を再開する方が、確実に効率的にタスクを消化することができます。
注意点は1つ。
ということになります。
疲労やモチベーション低下によって眠気を催しているため、気を抜くと30分とか1時間はあっという間に過ぎてしまいます。そのような事態を招かないよう、昼休みを活用した計画的かつ積極的なパワーナップも是非実施しておきたいところです。
まとめ
- 腕まくり
- 気合いが入るBGMを流す
- 仮眠
これらの手段を活用して、一時的に下がったモチベーションを元に戻すことで、よりよい状態で業務を進めることが可能になります。なるべく高い位置でモチベーションを維持することで、効率的にタスクを消化し、大きな成果につなげていただける未来を期待しております。
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